スズメバチの巣を駆除するのに最適な時間帯はいつ?特徴や駆除方法も

ベランダ・軒下でスズメバチの巣を見つけて困った経験はありませんか?
業者に依頼すると費用がかかるので、できれば自分で駆除したいと考える方もいるでしょう。もし自分で作業するのであれば安全面には特に注意しなければいけません。

そこで今回は、駆除の方法3つと作業するのに最適な時間と時期、自分で行なう際の注意点や専門業者利用のメリットについてご紹介します。この記事を参考に、安全に作業を行なってください。

自力でスズメバチの駆除は行なっていいのか?

「そもそもスズメバチの巣は自力で駆除できるものなのか?」と不安に思う方もいるかもしれません。結論からお伝えすると、自力での駆除OKな場合“も”あります。
この章では、自力駆除OKな場合とNGな場合を解説します。

自力駆除が可能な巣の特徴

次の3つに当てはまる場合は、自力駆除OKです。

・巣の大きさが15cm以下
・軒下や庭木の枝など手の届く場所にある
・4月~6月頃の時期

大きさが15cm以下なら、巣が作られ始めたところなので働き蜂がまだ多くありません。4月頃から女王蜂一匹で巣を作り始め、6月頃までは巣の中は女王蜂と幼虫のみなので、まだ巣は小さく、攻撃してくる恐れのある働き蜂も少ないのです。したがって、危険性も低いといえます。

ただし、手の届く位置に巣がある場合に限ります。梯子が必要であったり閉鎖的で手が届きにくかったりすると、攻撃されたときにすぐ逃げられません。刺されると命にも関わるため、条件がそろっているか、きちんと判断して臨んでください。

自力駆除が難しい巣の特徴

逆に、自力駆除NGの条件は次のとおりです。

・巣が大きくなっている
・天井や屋根裏、土の中など手の届かない場所にある
・7月~9月の時期

巣が15cmを超えるほど大きくなっている場合は、自力駆除はやめましょう。巣の形は、作られ始めて間もなくはフラスコ型ですが、その後完成すると丸い形になります。この頃には働き蜂が多数いるので、注意が必要です。

7月に入るとどんどん働き蜂が増えて巣が大きくなり、9月頃まで活発に動き回ります。したがって、この時期の自力駆除はお控えください。

また、上述のとおり、天井や屋根裏など、手が届かない・すぐ逃げられないところにある巣は、自力での作業は危険です。

スズメバチの巣を駆除する3つの方法

sub1_業者に相談中の夫婦

駆除方法は以下の3つです。

・自力で駆除する
・自治体に相談する
・スズメバチ駆除の専門業者に依頼する

それぞれ見てみましょう。

自分で駆除する

この方法は、最も費用が抑えられるのが利点といえます。
ただし、蜂についての知識が乏しい、いわば“素人”の状態ですので、刺される危険性があるのが難点です。

刺されなかったとしても、襲われるかもしれないという緊張のなか、身を乗り出したり慣れない道具を使ったりしなければいけません。蜂が攻撃してきたときに、足を滑らせるなど怪我をすることもあるでしょう。

また、駆除のための道具をそろえなければいけませんし、身を守るための防護服も必要です。自分で駆除するときには、これらの準備に手間がかかるのも面倒な点といえます。

自治体に相談する

基本的に、住宅の敷地内にある巣は、所有者自身が自力か専門業者へ依頼して駆除しなければいけません。しかし、自治体によっては巣の除去を請け負ってもらえるケースもあります。ただし、状況によっては対応してもらえないことも。自治体へ連絡するだけで解決というわけではありません。

とはいえ、必要な道具・防護服の貸出を行なっている自治体もあります。また、専門業者を紹介してくれたり、補助金が受けられたりすることもあるので、まず一度問い合わせてみるのがおすすめです。

スズメバチ駆除の専門業者に依頼する

スズメバチは攻撃性が高く危険なため、基本的には専門業者に依頼するのがベストです。専門業者は実績と経験が豊富で、さらにプロ用の道具がそろっています。そのため、安全で素早く、確実に蜂の巣駆除をしてもらうことが可能です。

自治体に相談する場合、専門業者に依頼せずボランティアや職員が作業するケースもあるといいます。そうすると、出かけていた蜂に再び巣を作られてしまうなど、再発の恐れもあるでしょう。その点、専門業者に依頼すれば戻り蜂の心配はありませんし、アフターフォローも充実していることがほとんどです。

ただし、作業の手間がかからない反面、費用がかかってしまいます。
まだ巣が小さく刺される危険性が低いなら、費用を抑えるために自力で駆除することも可能です。しかしその際は、十分注意して行なう必要があります。次の章では、駆除の際の注意点と対策を確認しましょう。

スズメバチの駆除を行なう際の注意点と対策

スズメバチの巣

自力で駆除作業を行なうなら、より安全に作業するためにおさえておくべきことがいくつかあります。この章では、注意したいポイントと対策をご紹介します。

スズメバチを駆除する際の注意点

駆除の際のおもな注意点は、次の3つです。

・駆除する時間帯
まずは、作業の時間帯です。蜂の巣の駆除は、夕方から夜間の間に行ないましょう。できれば、日没後の2~3時間以降がベストです。

スズメバチは、日中は餌を探して飛び回っていますが、夕方になると巣に戻り夜はほとんど活動しません。日中に駆除作業をすると、外出していた蜂が駆除しきれなかったり巣とは別方向から蜂が戻ってきたりして刺される危険性が高まります。

・におい
作業する際は、においにも注意しましょう。蜂はにおいに敏感で、ヘアスプレーや香水にも反応します。また、柔軟剤などの甘いにおいも注意が必要です。

・服装
作業は、白や淡い色の防護服で行ないます。黒や原色に近い色は蜂を刺激してしまう可能性があります。蜂が興奮して攻撃される恐れもありますので、服装の色味に注意しましょう。手袋や長靴も同様です。

対策

続いて、駆除作業中に刺されないための対策をご紹介します。

・防護服を用意する
駆除作業では、必ず防護服を着用します。色味は上でも述べたとおり、白や淡い色のものを用意しましょう。手袋や長靴も必須です。忘れずに用意してください。

もし用意できない場合は、厚手の長袖・長ズボンでも構いません。さらに上からレインコートを着用しましょう。とはいえ、相手は刺されれば命の危険もあるスズメバチ。自力で作業するなら、スズメバチの強力な針にも耐えられる集めの防護服が安心です。

・蜂駆除用の殺虫剤を用意する
殺虫剤は、蜂の駆除用のものを用意しましょう。ゴキブリやハエ用の殺虫剤もありますが、それぞれ殺虫成分の種類が異なります。それぞれに一番効くように作られていますので、必ず蜂用のものを準備してください。対象が違う殺虫剤では、蜂を退治するのに時間がかかってしまうこともあるためです。

・道具を用意する
蜂を退治したあとに巣を落とすための長い棒や虫取り網といった道具も用意しておきましょう。最終的に、巣はゴミ袋に入れてゴミとして出すことになります。手で触れると危険ですので、ゴミ袋も二重にするなど工夫するのがいいでしょう。

注意点と対策が確認できたら、いよいよ駆除作業です。夕方~夜間の間が適しているとお伝えしましたが、より安全な作業のために、次の章ではさらに詳しく蜂の活動時間を把握しましょう。

スズメバチの駆除におすすめの時間帯とは?

毒性が強く、攻撃的なスズメバチの巣を駆除する場合、安全面には特に注意したいところです。そのためには、スズメバチの活動時間の把握が欠かせません。
この章では、スズメバチの活動時間と駆除におすすめの時間帯・時期をより詳しく見ていきましょう。

スズメバチが活動的な時間

スズメバチは朝、外に出ていき、日中は餌を探しています。そして、夕方~日没後に巣に戻ってくるというサイクルです。ただし、種類によっては21時頃まで樹液を採集していることもあります。したがって、活動的な時間としては「6時~21時頃」まで。この時間は、駆除作業は避けるようにしましょう。特に、朝7時頃~日中は活発に動き回っているため、駆除には適しません。

スズメバチ駆除におすすめの時間帯

これまでにお伝えしてきたように、駆除におすすめの時間帯は日没後2~3時間から日の出前までです。
また、繁殖期はさらに攻撃的になるため危険性が高まります。繁殖期は種類によってややズレがあるため、以下でおもなスズメバチの種類と危険な時期を確認しましょう。

・オオスズメバチ
スズメバチのなかで最も大きいのがオオスズメバチです。強力な毒があり、攻撃性と危険性が高いのが特徴です。特に危険な時期は8月~10月。この時期には、オオスズメバチがほかの種類の蜂の巣を襲うことがあります。そのため、オオスズメバチ以外の蜂も警戒心が強まっています。

・モンスズメバチ
モンスズメバチは、昼夜を問わず活動します。攻撃性が高く、夜間で視界が悪くても刺されることがあるため注意しましょう。特に攻撃的になるのは、7月~9月頃です。

・キイロスズメバチ
キイロスズメバチは都市部でもよく見られ、被害件数も多いです。夏から秋頃にかけて働き蜂の数が増え、危険性も高いので特に注意すべき種類といえます。特に攻撃的になるのは7月~10月頃です。11月には働き蜂の数が減りますが、暖冬の年は12月頃まで活動しています。

・チャイロスズメバチ
チャイロスズメバチは雑木林などに生息していますが、今では数が減っており、見かけることは少なくなっています。しかし、チャイロスズメバチは他種に比べて毒針が発達しており、凶暴な性格のため注意が必要です。特に攻撃性が高まるのは7月~10月。この時期は注意しておきましょう。

また、ほかのスズメバチの巣を乗っ取る性質があります。複数種類の蜂が出入りしている巣があったら、チャイロスズメバチが共生しているかもしれません。

・ヒメスズメバチ
ヒメスズメバチは、出現率としてはそれほど高くありません。比較的おとなしく、攻撃性も弱めです。とはいえ、巣にむやみに近づくと攻撃されることもあるので注意しておくほうがいいでしょう。特に攻撃的になるのは7月~10月です。

以下の記事では、スズメバチの駆除方法を詳しくご紹介しています。自力で駆除をお考えの方はぜひご覧ください。

詳しいスズメバチの駆除方法はこちらをチェック

危険なスズメバチの駆除は専門業者へ依頼しよう!

スズメバチ

前章でご紹介した時期は特に攻撃性が高まりますが、それ以外の時期でもスズメバチ駆除は危険です。そのため、専門業者へ依頼をおすすめします。
この章では、専門業者へ依頼するメリットをご紹介します。

安全・確実に駆除できる

スズメバチは強い毒性を持ち、攻撃性も高いため危険です。万が一刺されれば、命に関わることもあります。専門業者は、蜂の巣駆除の実績があり専門知識も豊富です。蓄積されたノウハウに基づいての作業のため、信頼性が高いといえます。

また、プロ専用の機材を使用するため、自力で駆除するより作業時間も短くより安全で確実です。

依頼者側の手間が不要

自力で駆除作業を行なう場合、防護服や道具をそろえる必要があり、そのための時間と手間がかかってしまいます。しかし、専門業者へ依頼すればそのような手間は不要です。
巣の確認から駆除作業、あと片付けまですべて業者がやってくれるので、依頼者側は危険な思いをする必要もなく、待っているだけで作業が完了します。

アフターフォローがある

蜂には帰巣本能が備わっているため、外出していた蜂は必ず巣があったところに戻ってきます。また、一度駆除しても、同じ場所に巣が作られてしまうケースも少なくありません。
専門業者に依頼すれば、このような戻り蜂や再発へのアフターフォローもばっちりです。蜂に関する不安や疑問があれば相談することもできます。

このように、スズメバチの駆除は専門業者への依頼がおすすめです。次の章では「依頼するなら信頼できる業者に……」と考える方におすすめの「ハチお助け本舗」についてご紹介します。

スズメバチの巣駆除にお困りの方は「ハチお助け本舗」へご相談を!

「スズメバチの巣を見つけた」、「どうやって駆除すればいいのかわからない」など、お困りの方は「ハチお助け本舗」へご相談ください。
この章では、ハチお助け本舗のサービス内容や実績、料金などをご紹介します。

全国即日対応可能

ハチお助け本舗は日本全国どこでも対応可能です。「依頼したい業者があったけど、対応地域から外れてしまっている」というようなことはありません。
電話やメールでの見積もりも行なっているため、まずは気軽に問い合わせしてみてください。

年中無休、土日・夜間も対応可

受付は365日年中無休。土日、祝日や夜間も営業しています。蜂の巣を見つけて一刻も早く駆除してほしいといった場合も、すぐに問い合わせ可能です。申し込み当日や夜間の作業にも対応しています。ただし、駆除する場所や状況によっては対応できない場合もありますので、詳しくはお問い合わせください。営業時間は7時~24時となっています。

徹底したコスト削減で業界最安値に挑戦

ハチお助け本舗は、コスト面にもこだわっています。
日本全国に数百の拠点があるため資源の共有化が可能となり、固定費や物流のコスト削減ができます。これにより、サービスのコストダウンにつながり、低価格での対応が可能となりました。

4万件以上の実績と高い技術力

年間4万件以上の実績を誇るハチお助け本舗。スタッフは、自社規定による研修を受けており高い技術力を備えています。蓄積されたノウハウにより、安全かつ確実な蜂の巣駆除が可能です。

安心のアフターフォロー

作業中に出かけているなど、駆除しきれなかった蜂がいても安心です。もちろん戻り蜂対策は徹底的に行ないますが、もしものときにもアフターフォローが受けられます。
同じ場所に蜂の巣が作られてしまっても、作業後1週間以内であればもう一度駆除作業をしてもらうことも可能です。

条件によっては応じられないこともあるため、詳しくはスタッフにお問い合わせください。

まとめ

自力で駆除できるスズメバチの巣の特徴とできない巣の特徴や、駆除する際の注意点・対策などをご紹介しました。

スズメバチの巣は、4月~6月頃までの15cm以下の小さなものなら自力で駆除することができます。ただし、開放的で蜂が攻撃してきてもすぐに逃げることのできる場所でなければいけません。これに当てはまらない場合は、自力での駆除は危険です。専門業者に依頼して安全に駆除するようにしましょう。

専門業者へ依頼すれば、費用はかかってしまうものの、道具などの準備が不要です。スズメバチは毒性と攻撃性が高く、特に繁殖期にはさらに攻撃性が上がります。刺されると命に関わる場合もあるので、できる限り専門業者へ依頼するのがおすすめです。

ハチお助け本舗は、土日祝日や夜間の対応もしています。見積もりは無料ですので、蜂の巣を見つけたらまずはお問い合わせください。

⇒スズメバチの巣駆除のご相談はこちらから

ハチの駆除 最短5分で手配! ハチの巣駆除・室内のハチ退治 お気軽にご相談ください。 お見積り無料 0120-610-457 0120-688-671