蜂の巣の種類を危険度の高い順に解説!見分け方と対処法が分かる

「あれ、蜂の巣ができてる!?種類は?危険なら注意しなきゃ…」
「蜂の巣の種類、見分け方ってあるかな?自分で対処できる?」

自宅やその周辺、公園などで蜂の巣らしきものを見かけて、このようなことを考えていませんか?

このページでは、「国内でよく見かける蜂の巣の種類」を危険度の高い順にご案内しています。

対処法についてもご案内していますので、ぜひお役立てください。

ただし、もし次のような状況なら非常に危険ですので、今すぐにハチの駆除業者に連絡をしてください。

今すぐ!ハチ駆除のプロに連絡を取るべき状況
・家の敷地内にある
・今が6月、7月、8月、9月、10月
・蜂の巣が15㎝あるように見える
・家族にお子様、高齢の方、ペットがいる

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マンションやアパートの場合

賃貸住宅(マンションやアパートなど)であれば、連絡すれば管理会社やオーナーが対処してくれることがほとんど。

分譲マンションでも管理会社が対処してくれるので、不用意に近づかず、まずはそちらに連絡をすること。

蜂の巣の種類を見分ける前に!知っておきたい「3つのリスク」

蜂の巣「3つのリスク」
①毒を持つハチに刺される
②アナフィラキシー
③二次被害がある

蜂の巣を見かけたら、蜂の巣の種類を見分ける前に、上記のようなリスクがあることを踏まえて行動をしてください。

多くのハチは毒を持っており、刺されると数日ほど腫れあがってしまいます。

特に次の3種類には気を付けてください。

スズメバチ毒が強く獰猛
アシナガバチ毒が強い
ミツバチ毒が強い

この他、クマバチドロバチなど、比較的小さい巣や危険度の低い蜂の巣であっても、油断は禁物です。

また、「アナフィラキシー」にも気を付ける必要があります。

アナフィラキシーとは?
毒によるアレルギー反応のこと。

ハチの場合、10~20%の人が嘔吐や呼吸困難などのアナフィラキシーになり、そのうち数%の人に意識障害や血圧低下、意識を失うなどの「アナフィラキシーショック」が起こる。

なお、蜂の毒にアレルギーが無い人の場合は、刺された部分のはれが数日程度で収まる。

参考)アナフィラキシーってなあに.jp奈良医師会「アナフィラキシーショック」

最後に二次被害ですが、ミツバチの蜂の巣がある場所によっては、次のようなリスクがあります。

ミツバチによる二次災害

巣から漏れたハチミツが家を汚して劣化したり、害虫や動物を引き寄せたりすること。

例えば、スズメバチはハチミツの香りで寄ってくることがある。

このようなリスクがありますので、蜂の巣の種類に関わらず、むやみに近寄ったりせずに、冷静に迅速に対応してくださいね。

【危険度順】蜂の巣の種類とカンタンな見分け方!

ハチに関する図鑑などを見ると、蜂は世界中に数万種類いて、国内だけでも数千種類ほどいることが分かります。

この中で、日常生活の中で見かける蜂の巣は7種類あり、毒性や凶暴性などを加味した危険度順に並べると次の順番になります。

・「危険度の高さ順」の蜂の巣の種類

スズメバチ
アシナガバチ
ミツバチ
クマバチ
ジガバチ
ドロバチ
マルハナバチ

見分け方としては、画像・写真で見るのが一番カンタンで手っ取り早いです。

とはいえ、次のような理由で難しい場合もあります。

蜂の巣の種類は見分けるのが難しい理由
蜂の種類や完成度合、作る場所や環境、季節、作る材料、角度などによって、色や形が異なるから。

そのため、図鑑などを見ても確実に見極められるわけではない。

ただ、このページでご案内する見分け方で、ある程度の目安を付けることができる。

ですので、ここからの情報は、「リスクが高いハチかどうか?」の目安を付けるのにお役立てください。

①スズメバチの巣の写真

こちらの巣の種類は「スズメバチの巣」です。

ご覧いただいたように、特徴は白と茶のマーブル模様をしていることです。

場所は、屋根裏だったり、壁のすき間だったり、木の穴だったりと、スズメバチの種類によって様々です。

「よく分からない」「区別が付かない」という場合、近くにこのようなハチがいたら、スズメバチの巣です。

スズメバチに刺されると次のような状態になります

また、先ほどもご案内しましたが、人によってはアナフィラキシーというアレルギー反応を起こすことがあります。
呼吸困難、意識障害など深刻な状況になることも

基本的に、スズメバチの巣の駆除はプロに依頼することを強くおすすめします。

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「スズメバチの巣についてもう少し詳しく知りたい」という方はこちらをご覧ください。

>>スズメバチの巣の詳細はこちら

②アシナガバチの巣の写真

こちらの巣の種類は「アシナガバチの巣」です。

ご覧いただいたように、特徴は、逆さまにしたお椀やハスの花、シャワーヘッドなどに例えられるような形です。

場所は、庭の木・軒下・物置・ベランダ・室外機などの風通しが良いところです。

刺されると次のような状態になることが多いです。

https://twitter.com/_fain_kisama/status/1623998764477448195

アナフィラキシーのリスクもありますので、基本的に、アシナガバチの巣の駆除はプロに依頼することを強くおすすめします。

>>ハチお助け本舗に相談する

「アシナガバチの巣についてもう少し詳しく知りたい」という方はこちらをご覧ください。

>>アシナガバチの巣の詳細

参考)ハチ毒とアナフィラキシー

③ミツバチの巣の写真

こちらの巣の種類は「ミツバチの巣」です。

特徴は板のような平らな形です。

場所は、木の穴、植え込み、屋根裏など、狭い場所にあります。

「よく分からない」「区別が付かない」という場合、もし近くにこんな感じのハチがいたらミツバチの巣です。

ミツバチは益虫(役に立つ虫)ですが、刺される危険性があり、刺されると腫れます

また、ハチミツの香りでスズメバチが寄ってくることがありますので、速やかに駆除されることをおすすめします。

「ミツバチの巣についてもう少し詳しく知りたい」という方はこちらをご覧ください。

>>ミツバチの巣の詳細はこちら

④クマバチの巣の写真

こちらの巣の種類は「クマバチの巣」です。

特徴は、木や廃材などの木材に細長い巣穴を空けることです。

「よく分からない」「区別が付かない」という場合、近くにこのようなハチがいたらクマバチの巣です。

臆病な性格ですので、危険性は低いですが、刺激すると刺されることがあります

毒針を持つのはメスで、巣の周辺にいますので、巣には近づかないようにしてください。

「クマバチの巣についてもう少し詳しく知りたい」という方はこちらをご覧ください。

>>クマバチの巣の詳細はこちら

⑤ジガバチの写真

こちらの巣の種類は「ジガバチの巣」です。

ご覧いただいたようにジガバチの巣の特徴は地面に巣穴を作ることです。

「よく分からない」「区別が付かない」という場合、近くにこのようなハチがいたら、ジガバチの巣です。

刺激しない限りは刺してこないですが、いたずらしたり、追い払おうとしたりすと、刺されることがあります

毒性はありませんので、チクッとする程度ですみます。

「ジガバチの巣についてもう少し詳しく知りたい」という方はこちらをご覧ください。

>>ジガバチの巣の詳細はこちら

⑥ドロバチの巣の写真

こちらの巣の種類は「ドロバチの巣」です。

ご覧いただいたように、特徴は、泥や土を固めて作られていることで、独特の模様はありません。

場所は、軒下や壁のくぼみなど、風通しの良い場所にあります。

「よく分からない」「区別が付かない」という場合、近くにこのようなハチがいたら、ドロバチの巣です。

刺される危険性が低く、毒は弱いですが刺されると痛いです。

アオムシなどの害虫を食べてくれる益虫ですが、人通りが多い場所、お子さんやペットが通る場所にあるなら、駆除を検討してください。

「ドロバチの巣についてもう少し詳しく知りたい」という方はこちらをご覧ください。

>>ドロバチの巣の詳細はこちら

⑦マルハナバチの巣の写真

こちらの巣の種類は「マルハナバチの巣」です。

特徴は、卵が複数あることです。

場所は、地面の空洞、ネズミが作った巣の跡(屋根裏、床下、庭)などです。

「よく分からない」「区別が付かない」という場合、近くにこのようなハチがいたら、マルハナバチの巣です。

刺される危険性が低く、毒は弱いですが、刺されると痛いです。

「マルハナバチの巣についてもう少し詳しく知りたい」という方はこちらをご覧ください。

>>マルハナバチの巣の詳細はこちら

【種類①】スズメバチの巣の見分け方を解説!【最も危険】

蜂の巣の種類の1つ目はスズメバチの巣です。

最も毒性と攻撃性が強いので、スズメバチの巣はDIYでの駆除はしないでください。

見分け方についてご案内していきます。

巣の特徴 ・白と茶のマーブル模様
・丸型(ボール型)
巣を作る場所 種類によって異なる(後述)
危険性 ★★★★★

作り始めの初期(5~6月)の状態は、小さいフラスコ型です。

7月頃になると丸いボール型になり、9月以降は1mほどの大きさになります。

より詳しくはこちらの「蜂の巣は作り始めの3~5月に駆除すべしっ!」でご確認いただけます。

スズメバチの種類ごとの作る場所は次の通りです。

種類 場所
・オオスズメバチ 
・クロスズメバチ
・土の中
・木の穴
・屋根裏
・キイロスズメバチ
・モンスズメバチ
・ヒメスズメバチ
・木の穴
・屋根裏
・壁のすき間
・キイロスズメバチ
・コガタスズメバチ
・軒下や生け垣
・木の枝

この他に、換気扇のダクトや天井裏、壁の断熱材の中、戸袋の中など、一見わかりにくい場所に作る種類もいます。

ですが、スズメバチを見かけたら「近くにある」と判断してください。

刺されると数日間、腫れあがります。

加えて、アナフィラキシーにも気を付ける必要があります。

スズメバチは、持つ毒性が強く、非常に攻撃的な性格をしているため危険度MAXです。

大きなものは体長が4cmを超えており、ビジュアル的にも怖いです。

巣が大きい場合、自力で駆除するのではなく、蜂の巣駆除の専門業者へ相談してください。

ハチお助け本舗では、最短5分で手配し、現場に到着後は最短10分程度で駆除が完了することがあります。

24時間365日対応していますので、お気軽にご相談ください。

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【種類②】アシナガバチの巣の見分け方を解説!【危険度は高い】

蜂の巣の種類の2つ目はアシナガバチの巣です。アシナガバチはスズメバチに続いて危険です。

見分け方についてご案内していきます。

巣の特徴 ・お椀やハスの花、シャワーヘッドの形
・六角形をした巣穴がむき出し
巣を作る場所 ・庭の木
・軒下
・物置
・ベランダ
・室外機
風通しの良い開放的な場所
危険性 ★★★★

六角形をした巣穴がむき出しになっているので、見分け方は比較的簡単です。

大きさは直径15~60cmくらいと幅があります。

作り初めは、こちらの動画にあるように、小さいお椀型です。

8月後半以降は攻撃的になります。

アシナガバチが持つ針の毒性は強く、刺されると数日間腫れあがります。

アシナガバチは、スズメバチより体長は小さく、性格は基本的にはおとなしいです。

ですが、近くで大声を出したり何かを投げたりして刺激すれば、反応して攻撃してきます

4月~5月のおとなしい時期のアシナガバチを見ると油断してしまうかもしれません。

ですが、毒性は強いので、お子さんやペットがいる方は、不用意に近づかないように注意してください。

巣が大きくなるに比例して、駆除の危険性や難易度が上がるため、費用が高くなってしまいます。

攻撃的になる8月までに駆除するのがおすすめです。

ハチお助け本舗は、24時間365日対応しており、電話一本でスグに伺います

お気軽にご相談ください。

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【種類③】ミツバチの巣の見分け方を解説!【危険性アリ】

蜂の巣の種類の3つ目はミツバチです。見分け方についてご案内していきます。

巣の特徴 ・板のような平らな形
・六角形が規則正しく連なった「ハニカム構造」
巣を作る場所 ・木の穴
・植え込み
・屋根裏
・床下
・換気扇のフード内
狭い場所
危険性 ★★★

特徴は、「ハニカム構造」です。

ハニカム構造とは?

六角形が規則正しく連なった構造で強固な作りで、衝撃に強い。

柔軟さと衝撃への耐性から、段ボールや家具などを作る際にも採用されている。

ミツバチの巣の横幅は最大で1mほどになります。

ミツバチはおとなしいですが、刺される危険性はゼロではありません

毒がありますので刺されると腫れあがります。

屋根裏など居住空間に近い場所へ巣を作られると、思わぬ二次被害につながることがあります。

お子さんやペットがいたり、二次被害を受けそうな場所にある場合は、早めの駆除を検討してください。

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【種類④】クマバチの巣の見分け方を解説!【危険性アリ】

蜂の巣の種類の4番目は、クマバチの巣です。その見分け方についてご案内していきます。

巣の特徴 ・巣穴
・入り口は約2cm、奥行きは20~40cm
巣を作る場所 ・樹木
・廃材
・家屋の柱
危険性 ★★

木や木材に穴を開けて、入り口約2cm、奥行き約20~40cmの巣穴を作ります。

他のハチと比べると巣のサイズは小さいです。

クマバチの毒性は弱く、単独で行動しており、臆病な性格ですので危険性は低いですが、刺激すると刺されることがあります。

毒針があるのはメスのみで、巣の近くにいることが多いです。

この他、次のようなリスクがあります。

リスク 理由
家屋の強度が下がってしまう 知らないうちに家の柱が穴だらけになるため。クマバチは一度巣を作ると、数年間同じ場所に住み続ける性質がある。
しつこく付きまとわれる 繁殖期のため。春に低空でホバリングしているクマバチはオスで、不用意に近づくと付きまとわれる。

【種類⑤】ドロバチの巣の見分け方を解説!【危険性低め】

蜂の巣の種類の5つ目は、ドロバチの巣です。

ドロバチの巣の見分け方についてご案内していきます。

巣の特徴 泥で作られている
巣を作る場所 ・軒下
・壁のくぼみ
・床下
・竹筒、木の穴
・鉄のパイプ材
・物干し竿
・自転車のハンドル部分
危険性 ★★

蜂の巣の種類で、土やドロで泥や土を固めて巣をつくられていたらドロバチの巣です。

巣作りの時期は7~9月頃で、軒下や壁のくぼみ、床下など、風通しの良い場所に巣を作ります。

他のハチの巣に比べると小さめで、ふくれ上がった土の塊のような形をしています。

棒のように細長く、内部が空洞になっている場所を好み、竹筒や木の穴、鉄のパイプ材、物干し竿などにドロで仕切りを作り、巣に加工するタイプのドロバチもいます。

ドロバチはおとなしく、近づいただけで刺される可能性は低いですが、お子さんやペット、人が通る場所にある場合は、駆除を検討してください。

【種類⑥】ジガバチの巣の見分け方を解説!【危険性低め】

蜂の巣の種類の6つ目はジガバチの巣です。

その見分け方についてご案内していきます。

巣の特徴 地面にボコッと穴が開いている
巣を作る場所 地面(土の中)
危険性

ジガバチは土の中で子育てをするため、地面に穴を開けて巣を作ります。

入口は小さいですが、奥が広くなっています。

画像引用)富山市科学文化センター「ジガバチ」

単独で行動し、餌(昆虫など)を見つけて針で刺し、動けなくして巣に引き入れます。

刺激しない限りは刺してこないですが、いたずらしたり、追い払おうとしたりすと、刺されることがあります

毒性はありませんので、チクッとする程度ですみます。

お子さんやペットがいる場合や近隣の方に迷惑をかけてしまいそうなら、駆除を検討してください。

【種類⑦】マルハナバチの巣の見分け方を解説!【危険性低め】

続いてマルハナバチの巣の見分け方についてご案内していきます。

巣の特徴 卵がむき出し
巣を作る場所 ・地面
・廃巣(はいそう)
他の動物がいなくなった巣穴
危険性

 

マルハナバチの巣は廃巣(はいそう)などを利用して、女王蜂が1匹で作ります。

刺される危険性が低く、毒は弱いですが刺されると痛いです。

お子さんやペットがいる場合や近隣の方に迷惑をかけてしまいそうなら、駆除を検討してください。

ハチの巣は種類に関係なく駆除しよう!おすすめの方法は?

ハチの巣を駆除する方法(おすすめ順)
蜂駆除の専門業者に依頼する
自分で駆除する(4月、5月ごろ)
役所に相談する

ハチの巣を駆除する方法は3つあります。

蜂の巣を見つけた場合、時期や種類、巣の大きさなどによって、対処法は異なります。

それぞれご案内していきますね。

【方法①】蜂駆除の専門業者に依頼する

蜂の巣の駆除は、専門の業者へ依頼するのが最も早くて安全で確実な方法です。

6月~のハチは活発に動き、8月・9月に巣の大きさはピークになります。

今が6月~10月なら、自分で何とかするよりも、プロへの依頼をご検討ください。

3~5月でも、DIYの道具の費用が10,000円~かかりますので、状況によっては「自分で道具をそろえて駆除するよりも、プロの方が安かった」ということもあります。

ただ、プロといってもいろいろいて、ごくまれですが、悪質・悪徳な業者がいて、トラブルになることがあります。

変な業者に当たらないためには、選ぶ業者を間違えないようにする必要があります。

例えば、ハチお助け本舗は、作業開始前に見積額を提示していますので、「選んで正解だった」といった評価があります。

年中無休で24時間問い合わせに対応しており、現場到着後、最短10分で駆除できるケースもあるなど、サービス力と技術力があります。

再発した場合のアフターフォローも万全ですので、一度相談してみてください。

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「ホームページを見た」と伝えると1,000円割り引いてくれますよ。

参考)蜂の巣駆除の料金相場

【方法②】自分で駆除する(4月、5月ごろ)

蜂の巣の種類によっては、小さい間ならDIYで駆除できることがあります。

4月、5月ごろの初期の作りかけの蜂の巣を駆除する方法はこちらの「作りかけの蜂の巣を駆除するならいつが良い?」に詳しく載っています。

ただし、DIYでの駆除は費用が安く済む反面、危険性は高まります。

蜂に刺されたり、駆除したつもりでも再発したりするなど、苦労しても完全退治に至らないケースも多くあります。

また、大きなスズメバチの巣などを自分で駆除するのは、大変危険です。

自分の手に負えない場合は絶対に無理をせず、専門業者への依頼をおすすめします。

早ければ早いほど、金額は安く済みますよ。
「自分で道具を揃えたら金額はあまり変わらなかった」ということがあります

【方法③】役所に相談する

自治体によっては、相談窓口に相談すると、自分で駆除する際の道具類を貸してもらえることがあります。

蜂の巣への対応に関するアドバイスも聞けるため、困ったら一度相談してみてください。

自力での駆除が難しい場合は、駆除業者を紹介してもらえることもあります。

ただし、夜間や休日は対応不可のため、日程や時間帯によっては急を要する場面で活用できない場合があります。

ハチの巣の種類のまとめ

このページのまとめ
・国内でよく見かける蜂の巣は7種類
・スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチはリスクが高い
・基本的にはDIYではなくプロに駆除を依頼すべき

このページでご案内した写真などの見分け方で蜂の巣の種類を区別できます。

図鑑を見る余裕があれば、丁寧に照らし合わせてチェックしてみてください。

もし、危険性の高いスズメバチやアシナガバチ、ミツバチの巣を見つけたら、DIYで駆除するのではなく、プロに依頼することを検討してくださいね。

依頼先は、ハチお助け本舗のような、技術力やサービス力が高さで選ぶようにしてください。

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