蜂の巣は作り始めの3~5月に駆除すべしっ!種類別の初期の画像アリ
「あれって、蜂の巣だよね!?今って作り始めの時期なの?」
「初期の蜂の巣かも。…なら、自分で駆除できるかな?」
と、疑問に思っていませんか?
毎年、蜂の巣が作られる時期は3月~です。
もし今が3月~5月前半でしたら、あなたが見つけた蜂の巣は初期の「作り始めの状態」です。
女王蜂がワンオペで巣作りをしていますので、自力で駆除することができますが、刺されないよう、蜂の動きが静かになる夜に実行してくださいね。
なお、DIYの場合、防護服や道具を揃えるとトータルで1万円ほどかかりますが、プロに依頼すると4,000円~です。
このままほうっておくと、6月以降は働きバチ(オス)も巣作りを始めます。
この時期の「完成前の作りかけの蜂の巣」は、自力での駆除の難易度が高いです。
ピークは7月~9月で、この時期は「DIYでは手に負えない」と考えてください。
目次
- 蜂の巣の作り始め~終わりまでの期間から分かる「巣の完成までの日数」!
- 蜂の巣の初期~作り始めの例:スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ
- ①スズメバチの巣の作り始め~完成まで
- ②アシナガバチの巣の作り始め~完成まで
- ③ミツバチの巣の作り始め~完成まで
- 蜂の巣は作り始めの小さい初期(3月~5月前半)に対処すべき!その理由とは?
- ①女王蜂が弱っているから
- ②女王蜂と幼虫しかいないから
- ③6月~は働き蜂が活動するから
- 作り始めの初期の蜂の巣をDIYで駆除するなら必須の「3つの知識」!
- ①蜂の巣を自分で壊す・駆除するリスク
- ②駆除する時間帯は21時(夜9時)~
- ③避けるべき匂いや色がある
- 「作り始めの初期の蜂の巣」を駆除するために必要な準備
- ①防護服(5,000円~)
- ②エアゾール式殺虫スプレー(1,000円~ x 2~4本)
- ③ビニール袋(2~3枚)
- ④赤いセロファンを貼った懐中電灯(1,500円~)
- ⑤剪定ばさみ(1,500円~)
- ⑥庭用のトング(500円~)
- 「作り始めの初期の蜂の巣」をDIYで駆除する手順とポイントを解説!
- DIYで蜂の巣の駆除をする「9つの手順」
- DIYで蜂の巣を駆除する際に注意すべき「2つのポイント」
- 作り始めの初期に蜂の巣駆除をプロへ依頼する費用と選ぶコツ
- 蜂の巣をプロに依頼する費用相場
- ハチ駆除のプロを選ぶコツ
- 「初期の作り始め」の蜂の巣に関する対策まとめ
蜂の巣の作り始め~終わりまでの期間から分かる「巣の完成までの日数」!
「蜂の巣を放置するとどれぐらいで大きくなるのかな?」
「完成までにはどのぐらいの日数がかかる?」
といった疑問があるかと思います。
蜂が活動するのは3月~11月頃で、次のように活動期が分かれています。
・3~5月:巣は「作り始めの初期」の状態
・6月~7月:巣は完成前の「作りかけ」の状態
・7月~9月:巣の完成、最盛期
・~10月:衰退期
ですので、今日が仮に5月1日なら、目安としては60日程度でほぼ完成の状態になり、9月までは大きくなっていきます。
蜂の巣を9月・10月に作り始めることはありませんが、10月になっても活発なハチはいます。
7月~10月は自力での駆除はNG! |
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7月~9月は巣作りと繁殖を行なうため、蜂が最も攻撃的で警戒心が強い時期のためリスクが最も高い。 若く手強い働き蜂の数が多く、近づくだけで威嚇してくることがある。 衰退期の10月に入っても、まだまだ攻撃的な蜂(オオスズメバチ・キイロスズメバチ・コガタスズメバチなど)もいる。 |
蜂の巣の初期~作り始めの例:スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ
国内で刺されるリスクがあるのは次の3種類です。
それぞれの巣の「作り始めの初期」「作りかけの状態」「完成形」についてご案内していきます。
①スズメバチの巣の作り始め~完成まで
■スズメバチの巣の「作り始めの初期の状態」
・時期:4月~5月
・巣のサイズ:数㎝~6㎝ほど
巣の材料は土ではなく、木と唾液です。
この時期は、女王蜂のワンオペですので、1日で1mm~数mmほどしか大きくなりません。
■スズメバチの巣の「作りかけの状態」
・時期:5月~6月
・巣のサイズ:6㎝~15㎝
この時期は、働き蜂が集団で巣作りをしますので、1日で数cmほど大きくなることがあります。
スズメバチが巣を作っている様子はこちらの動画が参考になります。
■スズメバチの巣が「完成した状態」
・時期:7月~
・巣のサイズ:15㎝~1m
この時期は数㎝大きくなり、最大で1mほどの大きさになります。
巣が大きくなるスピードが最も速い時期です。
完成までの日数ですが、次のように「いつがスタートで、いつを完成とするか?」で変わります。
・仮に3月15日にスタートして、8月15日に最大になったら、完成までの日数は150日程度
・仮に4月1日にスタートして、7月15日を完成とすると約105日
②アシナガバチの巣の作り始め~完成まで
■アシナガバチの巣の「作り始めの初期の状態」
材料は土ではなく、木と唾液です。木をかみ砕き、唾液と併せています。
・時期:4月~5月
・巣の大きさ:4㎝~5m
この時期は、1日に数mm大きくなります。
アシナガバチも、スズメバチと同じように、女王蜂がワンオペで巣作りをしています。
こちらはその様子が分かる動画です。
■アシナガバチの巣の「作りかけの状態」
・時期:5月~6月
・巣の大きさ:5㎝~15cm
この時期は、1日に数㎝大きくなります。
■アシナガバチの巣が「完成した状態」
・時期:6月~
・巣の大きさ:15㎝前後
最大で15㎝程度ですので、場合によってはサイズが大きくならないこともあります。
完成までの日数、何日でできるか?はスズメバチと同じでスタートの時期と完成時期で変わります。
仮に4月にスタートして、完成が6月15日だとすると日数は約75日です。
③ミツバチの巣の作り始め~完成まで
ミツバチは最初から女王蜂と働き蜂が共同で巣を作ります。
■ミツバチの巣の「作り始めの初期の状態」
■ミツバチの巣の「作りかけの状態」
■ミツバチの巣が「完成した状態」
作り始める時期は3〜5月です。
最初は数㎝ですが、最大では1mほどになります。
最初は1日で数mm、ミツバチの数が多くなると1日で数㎝ほど大きくなります。
材料は蜜燭(ミツロウ)です。ミツバチのお腹付近にある分泌腺から、ロウ(油脂状の物質)を出して巣を作ります。
蜂の巣は作り始めの小さい初期(3月~5月前半)に対処すべき!その理由とは?
蜂の巣は作り始めに対処すべき3つの理由 |
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①女王蜂が弱っているから ②女王蜂と幼虫しかいないから ③6月~は働き蜂が活動するから |
蜂の巣は、「巣の作り始めの初期=3月~5月前半に対処すべき」です。その理由は3つあります。
それぞれ詳しくご案内していきます。
①女王蜂が弱っているから
3月、4月の春先は、スズメバチやアシナガバチなどの女王蜂が冬眠を終え、1匹で巣作り始めます。
冬の間は、寒さと餌の無い状態が数ヶ月続きますので、冬眠を終えたばかりの女王蜂は弱っています。
蜂を手で触るようなことをしない限りは、攻撃してくることはありません。
②女王蜂と幼虫しかいないから
スズメバチとアシナガバチは、働きバチが活発になる6月までは、女王蜂と幼虫しかいません。
女王蜂は、巣作りの場所探しと巣作り、餌探しをワンオペでしていますので、とにかく忙しいです。
弱体化+多忙による疲労で、攻撃をしている余裕はありません。
③6月~は働き蜂が活動するから
どの蜂も、5月の後半から働きバチが羽化し出し、6月からだんだんと勢力を増していき、急ピッチで巣が作られていきます。
6月~7月は、完成前の作りかけの蜂の巣ではあります。
ですが、その周りには攻撃性が増したハチがぶんぶんと飛んでいますので、DIYでの駆除は難しいです。
7月~10月までは最盛期のため危険ですので、近づかないようにしてください。
なお、7月以降の大きく成長した蜂には殺虫スプレーが効かない場合があります。
こちらは、スプレーで駆除できなかった事例の動画です。
作り始めの初期の蜂の巣をDIYで駆除するなら必須の「3つの知識」!
蜂の巣を自力で駆除するなら必須の「3つの知識!」 |
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①蜂の巣を自分で壊す・駆除するリスク ②駆除する時間帯は21時(夜9時)~ ③避けるべき匂いや色がある |
蜂の巣を自力で駆除するなら、リスクを最小限にするために、ここでご案内している3つの知識を押さえておいてください。
「作り始め」の初期=3~5月の巣や「作りかけ」の6月初旬までの蜂の巣をDIYで駆除することを検討している方は必読です。
①蜂の巣を自分で壊す・駆除するリスク
最大のリスクは刺される可能性があることです。
基本的に巣を守るために攻撃するので、巣に近づかなければ攻撃してこないですが、一度、刺激してしまうとしつこいです。
特にスズメバチは毒性が強く、刺されるとアナフィラキシーショック(重いアレルギー症状)で命を落とす可能性があるほど危険です。
アシナガバチはスズメバチよりは毒性が低いものの、同様の状態になる可能性があります。
アシナガバチもミツバチも、スズメバチと比べてるとおとなしい性格ですが、刺激すると攻撃してきます。
刺激するつもりが無くても刺激してしまっていることがあります。
ですので、お子さんやペット、高齢の方がいる場合は、常に危険性があります。
参考)蜂の巣の種類は7種類
②駆除する時間帯は21時(夜9時)~
駆除する時間帯は21時~の「4つの理由」 |
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①夜は動きが静か ②全ての蜂が巣にいる ③夜はうまく飛べない ④気温が低いと動きが鈍い |
この4つの理由から、蜂の巣を駆除する時間帯は21時以降をおすすめします。
蜂の活動パターンは次の通りです。
・朝は餌を探すために出かける
・日中(午前~午後)は飛び回る
・夕方は巣に帰る
・夜は巣の中で過ごす
夜は、身体を休めたり、幼虫の世話をしたりして過ごしおり、日中に比べると動きは静かです。
見張り役などで眠っていない蜂もいますが、全ての蜂が巣にいますので、一斉に駆除することができます。
それから、ほとんどの蜂は夜目が効かず、暗くなるとうまく飛べなくなりますし、気温が涼しくなるにつれて活動力が落ちます。
ただし、夜にも活動する種類の蜂もいます。
活発に動いている場合は、静かな時間帯を見計らって駆除をしてください。
③避けるべき匂いや色がある
強いニオイのするものは付けないようにしてください。
というのも、蜂は香水や柔軟剤など強いニオイのものに敏感だからです。
蜂がニオイを感知して攻撃してくることもあるので、作業前はニオイをできるだけない状態にしておいてくださいね。
それから、黒色は避けてください。
蜂は、黒色を敵と認識する習性があり、黒いものに反応して攻撃してくる可能性あるからです。
販売ている防護服の色が白いのはこのためです。
「作り始めの初期の蜂の巣」を駆除するために必要な準備
蜂の巣の駆除に必要な準備 |
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①防護服(5,000円~) ②エアゾール式殺虫スプレー(1,000円~ x 2~4本) ③ビニール袋(2~3枚) ④赤いセロファンを貼った懐中電灯(1,500円~) ⑤剪定ばさみ(1,500円~) ⑥庭用のトング(500円~) |
「蜂の巣が作り始めの初期みたいなので、DIYで駆除したい」という方は、上記のような蜂の巣の駆除に必要な準備をそれてください。
DIYの場合、トータルで1万円~かかります。
詳しくご案内していきますね。
①防護服(5,000円~)
蜂の巣の駆除作業をする際は、蜂に刺されないように防護服を用意してください。
金額は5,000円~です。
フェイスネットや防蜂ネット、グローブ付きで、下半身も防護する防護服を選ぶようにしてくださいね。
なお、自治体によっては貸し出しサービスもあります。
防護服を用意できない場合は? |
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次のもので代用が可能。 ①厚手の生地の作業着+雨合羽+軍手・帽子・長靴 頭と手足や頭を守るために必要。 軍手は蜂の針が届かないように二重にしておくこと。 |
②エアゾール式殺虫スプレー(1,000円~ x 2~4本)
殺虫剤は、エアゾール式の殺虫スプレーを用意してください。
身の安全を確保しながら作業を行なうために、遠い位置から噴射できるタイプががおすすめです。
駆除中だけでなく、駆除後に巣のあった場所に殺虫剤をかける必要があります。
作業中に殺虫剤が切れてしまわないように、事前に予備のスプレーを2、3本は用意していてください。
1本あたり1,000円~です。
③ビニール袋(2~3枚)
駆除後の巣を入れるために、ビニール袋を用意しておいてください。
袋は二重にしておくと安心です。
作業中に破れてしまっても良いように、こちらも予備を忘れずに用意してくださいね。
④赤いセロファンを貼った懐中電灯(1,500円~)
駆除作業は、日没後から明け方までの夜間に行ないます。
辺りは暗くなるので、作業をするための懐中電灯(1,000円~)を用意しておいてください。
懐中電灯には赤いセロファン(500円~)を貼っておきます。
懐中電灯の光では、蜂が光に反応して襲ってくる可能性もあり危険だからです。
赤いセロファンを貼ると光が弱まり、蜂に見つかりづらくなります。
⑤剪定ばさみ(1,500円~)
蜂の巣にビニール袋をかぶせて撤去する際、少し長めの柄がある剪定ばさみを使います。
剪定ばさみが無い場合は、長い木の棒などを使うようにしてください。
⑥庭用のトング(500円~)
庭用のトングは、蜂の死骸を拾ってビニール袋に入れるために使います。
万一のことを考えて、防護服の手袋(あるいは数枚の軍手)をした上で、柄が長いものを選ぶようにしてくださいね。
「作り始めの初期の蜂の巣」をDIYで駆除する手順とポイントを解説!
作り始めの初期の蜂の巣を駆除する手順とポイントをご案内していきます。
DIYで蜂の巣の駆除をする「9つの手順」
種類 | 概要 |
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①巣の場所の確認 | 日中の明るいうちに巣の場所を確認しておく(道具の準備も終えておく) |
②時間帯は21時以降 | 全ての蜂が静かな状態で巣の中にいる |
③近くの明かりを消す | 蜂は光に反応しやすいので暗くする(道具を置いた場所を確認しておく) |
④風上から蜂の巣に近づく | 殺虫スプレーの効果を最大にする |
⑤距離は2m~3m | 飛び出てきた蜂のリスクを避ける |
⑥蜂がいなくなったことを確認する | 剪定ばさみや棒でつつく |
⑦蜂の巣にビニール袋をかぶせて撤去する | 剪定ばさみや棒を使ってビニールに入れる |
⑧ビニール袋内に殺虫スプレーをする | 幼虫もしっかりと駆除する |
⑨周囲に殺虫スプレーを噴射しておく | 同じ場所に巣をつくらないようにする |
初期の蜂の巣を駆除する手順は上記の通りです。
細かく区切りましたが、大まかな手順は次の通りです。
まず、事前に必要な道具を準備し、夜が更けてから家の明かりを消し、防護服を着て、蜂の巣に近づきます。
↓↓↓
次に、できる限り風上を見極め、2~3m離れたところから、殺虫スプレーを吹きかけます。
↓↓↓
そして、蜂の動きが無くなったら、手で触らないようにトングでつまんでビニール袋に入れます。
↓↓↓
最後に、ビニール袋内と巣があった周辺にも念入りに殺虫スプレーをして完了です!
こちらの動画も参考にご覧ください。
DIYで蜂の巣を駆除する際に注意すべき「2つのポイント」
注意すべき2つのポイント |
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①巣のある場所によっては危険度が高くなる ②直径15cm以上の巣は蜂の数が多い |
蜂はさまざまな場所に巣を作ります。
窓から手を伸ばしても届かない軒下や屋根裏、床下、壁の中など閉ざされた場所に巣作りすることがあります。
このような場所にある場合、駆除中に襲われてすぐ逃げられないため、危険度が高いです。
また、自力で駆除できる蜂の巣の目安のサイズは「直径15cm」です。
スズメバチの場合、15cm以下の巣はまだ作りかけの状態で、働き蜂の数が多くありません。
ですが、サイズが15㎝以上になると、蜂の数が多くなり、活発に活動する時期にさしかかっているため、危険度が高いです。
次のような場合は、プロに依頼することを検討してください。
・軒下や屋根裏、床下、壁の中にある
・15㎝以上(スズメバチの場合)
作り始めの初期に蜂の巣駆除をプロへ依頼する費用と選ぶコツ
初期の蜂の巣を駆除するための費用相場、良心的なプロを選ぶコツをご案内していきます。
蜂の巣をプロに依頼する費用相場
ハチの巣の種類 | 駆除料金(相場) |
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スズメバチの巣 | 10,000円~ |
アシナガバチの巣 | 4,000円~ |
ミツバチの巣 | 4,000円~ |
3月~5月の女王蜂がワンオペで巣を作っている頃なら、料金は安いです。
ただし、この時期でも巣のある場所(高所や閉所など)によって価格は変わります。
DIYの場合、防護服や道具を揃えると1万円~と、そこそこかかりますので、プロに依頼することを検討してください。
なお、7月~9月のブンブンと羽音を立てたスズメバチがいて、巣が高所や閉所などにあると、料金は高くなります。
危険性や作業の難易度が高くなるからです。
ハチ駆除のプロを選ぶコツ
信頼できるハチ駆除のプロを選ぶコツは、次のような条件を満たしている業者を選ぶことです。
・実績が豊富
・当日駆除や休日・夜間もOK
・再発時対応や見積もり作成が無料
・支払い方法が豊富
さまざまな種類の蜂や蜂の巣、巣のある場所への対応力があることが大前提です。
その上で、スピーディで、明朗会計で、アフターフォローもあるところを選べば、間違いがありません。
例えば、ハチお助け本舗は年間4万件以上の実績があり、電話は24時間365日受け付けています。
同じ場所に蜂の巣ができてしまう戻り蜂への対処も行っていますし、見積もり作成料は無料です。
また、日本全国に数百の拠点をかまえて資源を共有化しているため、高品質・低価格のサービスを提供できる体制ができています。
まずはお気軽にハチお助け本舗へご連絡ください。
参考)スズメバチ駆除の料金相場、アシナガバチ駆除の料金相場、ミツバチ駆除の料金相場
「初期の作り始め」の蜂の巣に関する対策まとめ
このページのまとめ |
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・4月~5月作りかけの蜂の巣はDIYでも駆除できる ・DIYするための準備に相応の時間と費用がかかる ・プロに依頼する場合は選ぶコツがある |
蜂の巣は4月~5月の作り始めの初期の段階なら、弱体化している女王蜂がワンオペで作っているため、DIYでも駆除できます。
ただし、DIYの場合、防護服や道具を揃えるとトータルで1万円~かかりますので、プロに依頼することを検討してください。
選び方は、実績と見積もりなどが無料なこと、対応時間の幅の広さです。
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