アシナガバチの巣は放置すると危険!駆除しない4大リスクを考えると…

「アシナガバチの巣があるんだけど、放置してもいい?」
「アシナガバチ、駆除しないと危険?」

と考えていませんか?

アシナガバチの巣が自宅の敷地内や近辺にある場合、時期によって次のように対処してください。

「時期別」のアシナガバチの巣への対処法

時期 対処法
11~2月 巣は空っぽなので放置でOK
3月~5月 自力 or プロに依頼して駆除
6月~10月 プロに駆除を依頼

今がもし、4月~10月なら、これからアシナガバチの数が増え、活動が活発になるので、早めに駆除することを検討してください。

今が冬(11~2月)なら、巣は空っぽなので、放置してもリスクはほぼありません。

このページでは、放置するリスク、放置してOKなケース、駆除方法についてご案内しています。

アシナガバチの巣を放置する「4つのリスク」を解説!駆除しないと…

アシナガバチの巣を放置する4つのリスク
①毒針で刺される
②繁殖する(7月~9月)
③スズメバチが寄ってくる
④近所とトラブルになる可能性がある

アシナガバチの巣を放置するリスクは4つあります。

アシナガバチはアオムシや毛虫を食べる益虫という面もありますが、人になつくことはありません。

ですので、早めに駆除することをおすすめします。

【リスク①】毒針で刺される

アシナガバチは、スズメバチに比べると性格はおとなしいですが、巣やハチに近づいたり、刺激を与えたりすると刺される危険があります。

アシナガバチの針には毒がありますので、激しい痛みがあり、~1週間ほど腫れあがることがあります。

https://twitter.com/_fain_kisama/status/1623998764477448195

10~20%の人がアナフィラキシー(毒によるアレルギー反応)を起こして、次のような症状が出ることがあります。

アナフィラキシーによる症状
・嘔吐
・顔や舌、喉の腫れ
・呼吸困難

アナフィラキシーによる症状は、過去に刺された時にできた蜂毒に対する抗体によって起こる反応です。

アナフィラキシーのうち数%が「アナフィラキシーショック」という重いアレルギー症で意識障害になったり、命を落としたりすることがあります。

蜂は手や衣服、棒で払うといった動作に反応しやすいです。

特にお子さんや高齢者がいる場合は、速やかに駆除するようにしてください。

【リスク②】繁殖する(7月~9月)

アシナガバチは5月~繁殖し、7月~9月に最盛期を迎えます。

アシナガバチの数が増え、動きが活発化して行動範囲がどんどんと広がり、攻撃性が増します。

巣のサイズは15㎝程度と小さめですが、1つの巣に数十匹(50匹前後)います。

アシナガバチを刺激すると興奮状態になり、危険を察知して周囲の仲間を呼び寄せてしまう場合があります。

興奮した状態のアシナガバチは一匹だけでも怖いですが、集団の蜂になるとパニックになってしまいかねません。

アシナガバチの巣への「NG行為」

NG行為 具体的に
近づく 1m~2mほどの距離は特に攻撃されやすい
刺激する 手や衣服、棒で払う

参考)蜂の巣の種類

【リスク③】スズメバチが寄ってくる

スズメバチの中でも「ヒスズメバチ」という種類が寄ってくることがあります。

ヒスズメバチは、アシナガバチの幼虫やサナギを餌にするからです。

日本には17種類のスズメバチがいますが、ヒスズメバチは、比較的凶暴性や毒性が低いです。

とはいえ、次のようなリスクがあります。

ヒメスズメバチのリスク
・毒性が弱いといってもあくまでスズメバチの一種
・ヒスズメバチは仲間を呼び寄せることがある
・巣を攻撃されたアシナガバチが人を刺す可能性がある

【リスク④】近所とトラブルになる可能性がある

トラブルになるケースで多いのは、近所の人が巣の近くを通って、蜂に刺されてしまうことです。

巣があれば少なからず刺される恐怖心がありますので、刺される前に「駆除してほしい」「対処してほしい」といった連絡が来ることがあります。

今の時代、そのまま放っておいたら、ある日突然「郵便ポストに内容証明が入っていた…」というようなことが起きかねません。

内容証明…法的手段へ訴える前段階で利用される事実確認の手段

ご近所との関係も考えて、自宅の敷地内にアシナガバチの巣があるなら、放置せず、駆除をしてください。

参考)ハチ被害に関する裁判について

アシナガバチの巣を放置してOKな「駆除しない2つのケース」

放置してOKな2つのケース
①11月~2月の時期の巣
②巣が安全な場所にある

それぞれご案内していきます。

①11月~2月の時期のアシナガバチの巣

今が11月ならアシナガバチの巣を見つけても駆除する必要はありません。

この時期は次の女王蜂が巣から離れた場所で越冬(冬眠のようなもの)をします。

次の新しい女王蜂以外の蜂(旧女王蜂、働き蜂)は死滅します。

今見えている巣の中身は空っぽで、使われることはありません。

https://twitter.com/ohana234789/status/1069913709424730112

②アシナガバチの巣が安全な場所にある

アシナガバチの巣が、自宅から遠くの道路や公園、空き地・空き家にあって、ほぼ近づく可能性が無い場所なら、わざわざ駆除する必要はありません。

その近所の方が対処することです。

冬まで放置すれば死滅しますが、お子さんの通学路や学校、遊びに行く場所にあるなら、放置は厳禁です。

見かけたら、スグにしかるべきところ(学校や土地の管理者、所有者など)に連絡をしてください。

なお、役所では駆除をしてくれません

自治体は蜂の駆除をしません

市役所や区役所などの自治体は、スズメバチの駆除をしていません。

ですので、自力で駆除するかプロに駆除を依頼することになります。

参考)スズメバチは夜行性

アシナガバチの巣を放置せずに駆除するなら知っておきたい知識

アシナガバチの駆除に役立つ巣の知識
①巣の形と色
②巣作りの時期や日数、スピード
③巣が作られる場所

それぞれご案内していきますね。

①アシナガバチの巣の形と色

巣の形はお椀を伏せたような形状をしていることが多いです。

巣を吊り下げている部分を含めると、全体としてシャワーヘッドのような形をしています。

六角形の部屋がむき出しになっていて、普段は部屋の中が丸見えの状態です。

ただし、部屋の中に蜂の子がいる場合は、部屋には蓋がしてあります。

巣の色はおもに灰色や灰褐色などですが、薄い茶色が混ざっていることがあります。

②巣作りの時期や日数、スピード、サイズ

巣作りの時期は4月~で、完成は秋(9月~10月)までですので、かかる日数は~180日です。

作り始めの作成スピードは1日あたり~1mm程度で、働きバチが出てくる5月からでも1日あたり数mmです。

アシナガバチの巣は秋にかけて大きくなっていきますが、大きいものでも20cm程度しかありません。

時期 サイズ
作り始め 約4cm~5cm
初夏 約10cm
約15~20㎝

サイズはミツバチやスズメバチなどの巣と比較すると、かなり小型です。

③巣が作られる場所

巣が作られる場所

・家の突き出し部分の真下
・玄関先の屋根のある場所
・出窓の下部分
・軒下、屋根の下
・生垣(いけがき)、植込みの中
・木の枝
・ベランダ
・エアコンの室外機
など

アシナガバチ巣は上記のような場所に作られることが多いです。

もし窓にいたら、こうした場所を確認してみてください。

アシナガバチは人の生活圏内に巣を作ることが多いです。

風雨や直射日光が苦手ですので、日陰が多く天候の影響を受けづらい軒下、屋根の下が適しています。

参考)蜂の巣の種類

アシナガバチとその巣を放置せずに「駆除する2つの方法」

駆除方法 時期
プロに依頼する 6月~10月(自力での駆除はNG
自分で駆除する ~5月前半まで

アシナガバチの巣を駆除する方法は2つあります。

DIYする場合、万全の対策のために防護服を用意すると1万円~の費用がかかります。

早めにプロに依頼すればその半額で完了することもありますので、プロへの依頼がおすすめです。

プロに依頼する(安全で確実!)

専門家なら、アシナガバチやその巣についての知識が豊富で、駆除した経験も豊富ですので、正確な方法で素早く確実に駆除してくれます。

プロに依頼する場合は次のポイントでコスパの高いところを選ぶようにしてください。

プロを選ぶポイント
・駆除実績
・リーズナブル
・アフターフォロー

まれに悪質な業者がいますので、金銭トラブルに合わないように、丁寧に見極めてください。

例えば、ハチお助け本舗は年間で40,000件以上の駆除実績があり、業界最安値に挑戦しているため費用は税込み4,400円〜です。

アフターフォローとして、一週間以内に同じ場所に巣ができた場合は無料で対応しています。

こうした金額がリーズナブルでサービスも充実しているプロに依頼するようにしてください。

>>ハチお助け本舗に相談する

自分で駆除する

自分で駆除する場合のポイント
・アシナガバチに効くスプレーを用意する
・夜9時以降に行動する
・防護服(5,000円~)を用意する

自分で駆除する場合は上記のようなポイントを押さえてください。

アシナガバチは夜になると巣に戻り、気温の落ち着いているためおとなしいです。

夜9時以降がおすすめです。

もし早朝に駆除する場合は、朝4時前までに行ってくださいね。

自分で駆除する場合は、防護服とスプレーなどを揃えると1万円以上かかります。

安全面だけでなく、金額面でもおすすめではありません。

>>ハチお助け本舗に相談する

「アシナガバチの巣を放置して駆除しない」に関するまとめ

このページのまとめ
・生活圏にアシナガバチの巣があるなら放置しない
・アシナガバチが自宅や近所にいたらリスクを踏まえて動く
・駆除は自力ではなくプロに依頼すべき

アシナガバチの巣が生活圏外にある場合は放置してしまって構いません。

冬まで放置しておけば死滅しますし、同じ巣が再利用されることはありません。

ですが、自宅の敷地内、近所や通勤途中、それから通学路や学校、公園などにあれば、放置せずに駆除してください。

作り始めの初期(4月ごろ)なら自力でも駆除できますが、働きバチがいる6月以降はプロに依頼するようにしてください。

ハチお助け本舗は、4万件以上の駆除実績と業界トップクラスのリーズナブルな費用で口コミの評判が高いですよ。

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