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フタモンアシナガバチとは?トガリフタモンアシナガバチとの違いは?
フタモンアシナガバチは腰に黄色の丸い斑紋が2つある蜂です。頭の形や斑紋・線の違いでフタモンアシナガバチとトガリフタモンアシナガバチに分けられます。本記事では、この2種類の基本情報と見た目や分布の違いを詳しく解説します。 フタモンアシナガバチ... -
ドロバチはどんな蜂?危険性は低く巣の駆除も簡単な益虫
ドロバチは泥を使って巣を作ることが多い蜂で、その巣はしばしば泥汚れと間違われるため、気づかぬうちに駆除されていることもあるようです。 しかし、農業や園芸にとっては益虫であり、種類によっては絶滅危惧種に指定されています。危険な蜂や泥汚れと間... -
アナバチってどんな蜂?アリに似てるけど放置で大丈夫?
アナバチは土に穴を掘る種類が多く、小さな体と地面を歩く様子からアリに間違われることもある蜂です。人の生活圏でも乾いた地面があれば営巣することがあるため、見たことがある人も多いのではないでしょうか。 本記事では、アナバチの特徴と日本で確認さ... -
蜂はコーヒーの匂いを嫌う?蜂よけに効く説と効かない説を紹介
コーヒーの匂いは虫が嫌うとされ、園芸ではコーヒーカス(出がらし)が虫よけに使われることもあります。しかし、コーヒーの匂いは蜂よけとしても効くのでしょうか。 結論から言えば「わざわざ用意するほどの効果は期待できない」です。その結論に至る過程... -
日本のマルハナバチ16種類の見た目と特徴を解説
マルハナバチは「飛ぶぬいぐるみ」と呼ばれるほど、ふわふわの毛が生えた可愛らしい蜂です。養蜂されるミツバチと同じミツバチ科に属しており、植物の受粉を助ける益虫といえます。 本記事では日本に生息する16種類のマルハナバチの見た目や性格、特徴を詳... -
日本に生息するコシブトハナバチ5種類の見た目と特性を解説
コシブトハナバチは丸く小さなボディとふわふわの毛で、かわいいと人気の蜂のひとつです。人にとってはほぼ無害なので、観察対象として親しまれています。 本記事では、日本に生息するコシブトハナバチの特徴を詳しく解説します。中には絶滅危惧種に指定さ... -
蜂の危険度ランキングTOP10!毒・性格・追跡距離で評価
日本国内の蜂の中から、編集部独自の評価基準で選定した危険な蜂トップ10を紹介します。下位は集団で襲われれば危険というレベルですが、上位は蜂1匹に襲われるだけでも命にかかわるレベルです。 危険な蜂を見極めて近づかないようにするためにも、ぜひ本... -
空の蜂の巣はそのまま放置で大丈夫?刺傷以外のリスクに要注意
蜂がいなくなり空になった巣であれば、そのままにしておいても蜂に刺されるリスクはありません。しかし、刺される以外のリスクが多いため、できる限り早く撤去することをおすすめします。 本記事では、蜂の巣が空になるケースから放置で生じるリスク、撤去... -
細い蜂の種類は?細腰亜目に該当する蜂の種類一覧
細い蜂を見かけたとき、色や羽音は蜂らしいにも関わらず、見た目が細すぎて蜂なのかどうか迷うものもいるでしょう。たしかに、蜂の中にはイメージとは大きく異なる、奇妙なほど細い蜂がいます。 細い蜂は基本的には細腰亜目に属する蜂です。しかし、細腰亜... -
バラを狙うハキリバチの特徴と駆除方法を解説
ハキリバチは名前のとおり、葉を切り取る習性を持つ蜂です。バラの葉を好んで持ち帰る種類もいるため、園芸にとっては厄介な蜂といえます。動きが素早く、退治できずに困っている人もいるのではないでしょうか。 本記事では、ハキリバチの特徴と好む葉の種...