梅雨に入ると、それまで飛んでいた蜂を見かけなくなることは少なくありません。「なぜ梅雨になると見かけなくなるの?」「雨の日に駆除したら安全なんじゃない?」など気になる方もいるでしょう。
そこで本記事では、梅雨の間から梅雨明けの蜂の活動、雨の日が駆除に向いているかどうかなど詳しく解説します。ぜひご覧ください。
このような方におすすめ
- 梅雨に入ってから蜂を見かけなくなる理由を知りたい方
- 雨の日の蜂の活動を知りたい方
- 梅雨明けの蜂の巣がどうなるのか知りたい方
- 雨の日に蜂の巣を駆除することを検討している方

※1 対応地域・対応する加盟店により異なります
※2 対応地域・加盟店・現場状況により、お事前にお客様の同意を得たうえで、調査・見積り費用をいただく場合がございます
※3 作業後1週間以内に同じ場所に再発した場合に限ります
目次
梅雨に入ってから蜂を見かけなくなる理由

本州では、6月上旬から7月中旬が梅雨の時期です。梅雨に入ってから蜂を見かけなくなる3つの理由を詳しく解説します。
梅雨に入ってから蜂を見かけなくなる理由
- 雨の日は飛ばないから
- 梅雨寒(つゆざむ)で鈍化しているから
- 働き蜂の数が少なく気づきづらいから
雨の日はほとんど飛ばない
蜂は雨の日はほとんど飛びません。翅(はね)が雨に濡れると飛行を妨げられるためです。蜂が水場の近くを好んで巣作りする習性と矛盾して感じられますが、水を口に運ぶときは翅が濡れないように慎重に行動しています。
なお、雨の日に飛ぶことが少ないとはいえ、完全に飛ばないわけでもありません。蜂の巣の近くに行けば、飛んできて刺してくることがあります。
雨の日の蜂はどんな活動をしているの?
雨の日の蜂は基本的に、巣内でじっとしています。成虫なら3日〜1週間程度エサを食べなくても死なないため、ムダな体力を使わずに雨が止むのを待っている状態です。幼虫はエサがないと半日程度で死ぬこともありますが、成虫が与える肉団子は1〜2日ほど持ちます。
また、小雨程度なら飢餓状態になる前に外に出て栄養補給や狩りを行うので、長雨というだけで全滅することはありません。
梅雨寒(つゆざむ)による鈍化
梅雨寒は、6月に気温が20℃を下回る状態のことです。オホーツク海が高気圧になると起こる現象で、気圧差によって東北からの冷たい風(やませ)が吹き込むことで気温が下がります。
蜂は15℃以下の気温になると動きが鈍くなるので、梅雨寒なら晴れの日でも見かけない可能性があります。晴れの日が数日続いて気温が18℃を超えれば、再び活発化するため要注意です。
働き蜂の数が少なく気づきづらい
アシナガバチとスズメバチの場合、6月後半から働き蜂が羽化を始める傾向にありますが、まだそれほど数は多くありません。また、雨の日は巣の近くにいるものの、体力をセーブしているため、羽音や活動音が目立たない可能性があります。
数が少なく活動も控えめなので、気づきづらいということも、梅雨に蜂を見かけなくなる理由のひとつです。しかし、見かけないからといって安全になったわけではありません。とくに梅雨明けは注意が必要です。
梅雨明けは危険性が急激に高まるため要注意

梅雨明けはスズメバチとアシナガバチの危険性が一気に高まる時期です。その理由を解説します。
女王蜂が産卵に専念して働き蜂の数が増える
梅雨明けは働き蜂の数が急増する時期です。その理由は、スズメバチ・アシナガバチの活動を時系列で見るとわかりやすくなります。
| 月 | スズメバチ・アシナガバチの活動 |
| 5月 | 女王蜂が1回目の産卵 |
| 6月中旬~下旬 | 1回目の働き蜂が羽化 女王蜂が産卵に専念(大量に産卵) 働き蜂が営巣・子育て・狩りを担う |
| 7月上旬 | 大量の卵(働き蜂)が幼虫・蛹へ変態 |
| 7月中旬~下旬 | 働き蜂が一斉に羽化 |
女王蜂はそれまで単独で行っていた営巣・子育て・狩りを6月下旬に羽化した働き蜂にバトンタッチします。これによって産卵に専念できるようになるため、卵の数が急増します。
卵から羽化までの期間は30~50日が目安です。6月20日に産卵された働き蜂は、7月20日頃から一斉に羽化を始めるものと考えられます。ちょうど梅雨明けと重なる時期です。
巣も急速に肥大化
働き蜂の数が増えると営巣の担い手の数も増えるため、蜂の巣が急速に肥大化していきます。キイロスズメバチの場合、巣の最大の大きさが直径60cmを超えることも少なくありません。ピーク時の営巣ペースは1日1cm、一カ月で30cmも大きくなる計算です。
アシナガバチの巣は最大でも25cmほどですが、数十匹の蜂が巣の周りを飛んでいるため油断はできません。
巣の外での活動が活発化
梅雨明けは飛行の妨げとなる雨が止み、気温も上がるので巣外での活動が活発化します。営巣のための巣材を集めや狩りをおこなう働き蜂を見かけることが多くなるでしょう。
また、巣の周辺で防衛活動を行う攻撃的な働き蜂も増えるため、巣に近づくだけで刺されるリスクが高まります。働き蜂が活発になる梅雨明け前に巣を駆除することが、リスク低減のポイントです。
蜂の巣の調査と駆除はハチお助け本舗におまかせ!

調査・見積無料
ハチお助け本舗の出張・調査・見積は基本無料(※)です。ご依頼者さまが蜂の巣を確認できていない場合でも、プロの視点で営巣箇所を特定いたします。
巣を発見した場合、巣の大きさや営巣場所の高さ、各種条件を調査してお見積りいたします。お見積内容に合意いただけた場合のみ、ご契約の上で作業を実施いたしますのでご安心ください。調査の結果、蜂の巣がないと判明した場合はご契約の必要はございません。
| ※対応地域・加盟店・現場状況により、お事前にお客様の同意を得たうえで、調査・見積り費用をいただく場合がございます |
蜂の巣の駆除料金

ハチお助け本舗の基本料金は1,980円(税込)~です。この基本料金に、巣の場所や大きさなどの条件別の加算料金がかかる場合があります。加算条件の例は次のとおりです。
| 条件例 | 概要 |
| 高所作業 | 地上4m以上が高所に該当。 危険手当や人員増、2段ハシゴや足場が必要となる作業。 |
| 狭所作業 | 床下や屋根裏など、退路を確保しづらく機材を選ぶ場所が該当。 危険手当や人員増、特殊薬剤の選定などが必要な作業。 |
| 巣の大きさ | 巣の大きさに応じた加算料金。 巣が大きくなるほどに働き蜂の数が増えて危険度が増すため、加算料金がかかる。 |
| 特殊作業 | 外壁や天井、機器の部分解体や補修、木や茂みの伐採などが該当。 |
なお、ハチお助け本舗の基本料金には以下の作業が含まれております。
アフターフォロー付き
基本料金内のアフターフォローとして、以下の作業を含みます。
基本料金に含まれるアフターフォロー
- 巣の撤去・処分
- 蜂の死骸の除去・処分
- 巣の撤去後のお掃除
- 忌避剤の散布
調査・駆除・処分まで一貫してお任せいただけますので、ご安心ください。
再発防止保証1週間付き
万全の駆除を心掛けておりますが、女王蜂を取り逃がしたり、駆除が適切でなかったりした場合は、1週間以内で営巣が再開される恐れがあります。
ハチお助け本舗ではこのような事態に備え、1週間以内の同じ場所での再発は無料で駆除対応させていただくアフターフォローを実施しております。
ハチお助け本舗の特徴
状況に応じた加盟店を厳選して手配
以下のようなご要望もお聞かせください。対応可能な加盟店を厳選して手配させていただきます。
ご要望の例
- ペットや子供がいるので駆除剤の成分が気になる
- 高難度の場所で他の蜂駆除業者には断られてしまった
- 巣がどこにあるのか検討もつかない
- 家の中には入らないでほしい
- 夜・早朝しか時間がとれない
- 巣がなかったら忌避剤だけでも散布してほしい
最速10分で駆け付け
全国の優良加盟店の中から、最速で駆け付けられる蜂駆除業者を手配させていただきます。最寄りに加盟店がある場合は、お電話から最短10分で駆け付け可能です。
早期発見・早期駆除のメリットは被害を防ぐだけではありません。時間が経過するほど巣が肥大化し、料金が高くなるため、駆除料金を安く抑えるためにも大切なポイントです。営巣された可能性がある場合は、ぜひお早めにご連絡ください。
雨の日の蜂の巣の駆除は安全?

梅雨の時期、とくに雨の日は蜂の活動が鈍いため、自分でも安全に駆除できるのではないかと考える方もいるでしょう。そこで、雨の日の駆除が安全かどうかを判断するためのポイントを4つに分けて解説します。
蜂の動きが鈍くなるという点では安全
屋外に作られた蜂の巣であれば、雨で蜂の動きが鈍くなるので、敏速な反撃を受けるリスクは低下します。この意味では、晴れの日よりも雨の日の方が安全です。
ただし、翅が濡れるかどうかがポイントなので、屋内の巣に関しては雨の影響はほとんどありません。気温が低下していれば鈍化する可能性はありますが、翅さえ濡れなければ機敏に攻撃してくる可能性が高いので注意しましょう。
スプレーが届きにくくなるので工夫が必要
雨は蜂の翅を濡らす点では人間に有利な状況を生んでくれますが、スプレーの威力が弱まるというデメリットももたらします。噴射距離の低下や成分が薄まることによるデメリットです。
雨でも蜂は完全に飛べないわけではないので、反撃してくる可能性があります。スプレーの威力が雨に負けてしまうと迅速な撃退が難しくなるため要注意です。万が一に備えて防護服を着用しましょう。
また、巣に向けて噴射するときも、殺虫成分が水に溶けて薄まってしまう恐れがあります。巣内の蜂まで全滅させるためには、近距離で30秒間の継続噴射が必要です。その途中で成分が薄まらないように、水の影響がないかどうかを確認しましょう。
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トラップによる駆除は効果が薄れやすい
毒エサや誘引捕獲トラップは蜂の駆除に効果的ですが、トラップ内に水が入り込むと効果が薄れやすいので、雨の日の後は交換が必要です。粘着タイプのトラップは耐水性の高い商品を選びましょう。
雨の影響を受けない屋根の下に設置するのも手ですが、蜂が寄り付く場所であることを確認した上で設置することをおすすめします。
トラップが最も機能するのは、梅雨明け前です。冬眠から目覚めたばかりの女王蜂を駆除できれば、営巣されることがなくなります。トラップの詳細は次の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
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梅雨の時期に蜂を見かけなくなっても要注意
梅雨の時期に蜂を見かけなくなることは珍しくありませんが、個体数が減っているわけではありません。むしろ、梅雨明けに向けた準備期間で、その後の急増リスクが高まっている時期です。
見かけなくなったからといって油断せず、梅雨前あるいは梅雨の期間中の駆除を検討しましょう。梅雨明け以降の刺傷被害を大幅に減らせるほか、営巣規模が拡大する前の駆除は費用面でもメリットがあります。
蜂の種類や巣の場所などから自分で駆除するのが難しいと感じたときは、ぜひハチお助け本舗へご相談ください。
梅雨の蜂に関するよくある質問
梅雨の蜂に関するよくある質問3つに回答します。
梅雨になると蜂を見かけなくなるのはなぜですか?
最も大きな理由は、雨で翅が濡れると飛行を妨げられるからです。また、梅雨寒(つゆざむ)によって気温が15℃を下回ると、蜂の活動は鈍化します。これに加えて働き蜂の数がそれほど多くない時期なので、活動が目立ちません。
雨の日に蜂の巣を駆除すれば安全ですか?
雨の日の屋外では蜂の動きが鈍いので、その点では晴れの日と比べて安全といえます。ただし、スプレーの威力や成分も弱まりやすいので、飛んでくる蜂を撃退しにくいという点ではリスクがあります。防護服の着用は必須です。
雨の日に蜂用トラップをしかけても効果はありますか?
雨の日でも蜂用トラップは効果を発揮しますが、水が入り込むと成分が薄まりやすいので、交換が必要になります。梅雨の時期など、雨が頻繁に降る時期の設置は、あまりおすすめできません。

※1 対応地域・対応する加盟店により異なります
※2 対応地域・加盟店・現場状況により、お事前にお客様の同意を得たうえで、調査・見積り費用をいただく場合がございます
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